(終了しました)『アイ・アム・ヒッピー』重版記念イベント 書物とカウンタ―カルチャー

7月2日(日)15:00- (14:30開場)

「書物とカウンターカルチャー」by 山路和広(Flying Books店主)Special Guest 長沢哲夫(ナーガ)

会場:ほびっと村学校 (東京都杉並区西荻南3-15-3 ほびっと村3F)

参加費:1,500円

申し込み:hobbit@ea.mbn.or.jp   

     03-03-3332-1187

重版を記念し、ポンさんが生前ポエトリー・リーディングをした渋谷の古書店、フライング・ブックス店主、山路和広が日米のカウンターカルチャーにまつわる書物を紹介します。

当日は、ポンさんがアートワークを手掛けた『部族新聞』ほか部族関連資料はもちろん、60年代にゲーリー・スナイダーが日本に持ち込み、その原案ともなったサイケデリック新聞『サンフランシスコ・オラクル』等をスライドで紹介し、アメリカではじまったカウンターカルチャーの流れがどのように日本につながっていったかを書物を通してふり返ります。

またフライング・ブックスの出版レーベルSPLASHS WORDSからはナーガこと長沢哲夫さんの詩集を6冊出版しています。今年4月に諏訪之瀬島から東京に拠点を移されたナーガさんをゲストにお迎えし、『部族新聞』や詩集づくりのエピソードもご紹介し、少しだけ朗読も披露していただきたいと思います。

ほびっと村学校

西荻窪にある「ほびっと村学校」は、1970年代にカウンターカルチャーの先駆けとして、オルタナティブな生き方を選んだ若者たちが集い語り学びあうフリースクールとして誕生。以来、レギュラー講師によるボディワークの講座を柱に、様々なテーマでイベントを開催し、物質に頼らないスピリチュアルな生き方をリードしてきました。これからも、ほびっと村学校が賑わい、発展していくためにサポーターを募集中。☆詳細は募集ページ

0コメント

  • 1000 / 1000