(終了しました)「世界同時パンデミック!!」を日本以外の視点で見てみよう


2023年2月26日(日) 15時から17時

⭐︎ 場所 西荻窪 ほびっと村学校

⭐︎ 料金 3,000円(お茶付き)

〜出来れば予約をお願いします〜

hobbit@ea.mbn.or.jp

or

https://www.instagram.com/nabiswari/

のメッセージで受け付けます。

⭐︎スピーカー⭐︎

ナビィ&Telespiarna Keiko

 

 新型ウイルスの発生により経済、文化、あらゆる活動がストップした2020年。

日本以外の国ではどんな事が起きていたのでしょう?

「世界同時パンデミック」の基となったのは、たった一種のウイルスではありますが、やはり文化的な背景により各国の対応や人の意識は様々だった様子です。

私ナビィはインドネシア、バリ島で暮らしています。

「万物に神が宿る」と日々自然を崇めるバリヒンドゥー教の世界では、そもそもウイルスの概念、解釈が違っていました。

それはインドネシアの他の島とも違うし日本とも違うし、もちろんWHOの見解とも違います。

よそ様の国々はどんな状況だったんだろう?と興味が湧いた私は、他の国に住む方とその体験

について語ってみたい、そしてなおかつ、一時帰国の折に日本の皆さまとシェアしてみたいなと思い、この企画を思い付きました。

とはいえ、なかなか該当するゲストが見つからず、今回はミュージシャンでアフリカンダンサーでヒーラーで、世界を自由に駆け回るKeikoさんにガーナの状況について、そして私のバリ島での体験を語り合う会にしました。

現在、海外在住の方にzoomで参加頂く事や、当日、参加者の中に海外でコロナ禍を過ごされた方がいらしたら発言して頂く事も考えています。

 三年が過ぎた今、私達が生きているパンデミックの世界って何なんだろう?って事を少し振り返ってみるのも良いような気がします。

日本以外の国がどんな三年を過ごしたか?の視点も在ると今まで見えてなかった側面も見えて

来るかも知れません。

面白い会になるといいなと思ってます。

是非、お越しくださいませ。

ナビィ 

⭐︎ プロフィール

ナビィ 歌手 音楽家

1985年から沖縄民謡とオリジナルソングを歌うユニット寿[kotobuki]のボーカルとして活躍する傍ら、バリ島伝統芸能を学ぶバリ人の祈りと芸能の日々に興味を持ち2017年よりバリ暮らしを始める。

ほびっと村学校

西荻窪にある「ほびっと村学校」は、1970年代にカウンターカルチャーの先駆けとして、オルタナティブな生き方を選んだ若者たちが集い語り学びあうフリースクールとして誕生。以来、レギュラー講師によるボディワークの講座を柱に、様々なテーマでイベントを開催し、物質に頼らないスピリチュアルな生き方をリードしてきました。これからも、ほびっと村学校が賑わい、発展していくためにサポーターを募集中。☆詳細は募集ページ

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