「戦争経済とダブルスタンダード」平和創造対話:グルーバリズムを問い直す

日常生活で人を殺すと犯罪なのに、戦争で人を殺しても犯罪にならないのはどうしてだろうか?犯罪か、犯罪じゃないかを決めているのは、どういう力なのだろうか?

金融ー軍事産業ー国家ーメディアは、戦争経済にどのように関係しているのだろうか?

日本は戦争経済の中で、どのような位置を占めているのだろうか?

平和創造にAIをどのように役立てることができるか?

現在、ジェノサイドが続いているガザに心を寄せながら、このような問いを手がかりに対話したい。

第1回は「戦争経済とダブルスタンダード」というテーマでやりますが、1回では終わらないと思うので、おそらくシリーズ化すると思います。

■日時 10月26日(日) 16:00-18:00 

 その後、懇親会をやります。(実費)

■場所 ほびっと村3F(西荻窪駅から徒歩2分)

https://hobbit.amebaownd.com/pages/3937101/static

オンライン(Zoom)オンライン側からも対話に参加できるようにします。

※田原は「Zoomオンライン革命!」の著者で、対面&オンラインを融合する対話に慣れています。

■参加費 投げ銭(自分で金額を決めて払ってください)

※決められないという方は3000円でお願いします。

※集まった金額から場所代を引いた残りの半分をガザ支援に寄付します。

ファシリテーター 田原真人(たはらまさと)

デジタルファシリテーション研究所代表。国際ファシリテーターズ協会日本支部理事。一般社団法人参加型社会学会理事。株式会社イコール取締役。

物理学を専攻し物理を10年以上教えるが、東日本大震災と原発事故をきっかけにマレーシア移住。東インド会社の拠点であったペナン島で10年暮らした後帰国。日本とマレーシアを対比しながらグローバル化と植民地主義について考え、オルタナティブな社会(参加型社会)における教育とメディアのあり方について実践しながら模索している。


■申込方法

以下のフォームからお申し込みください。アーカイブ販売(3000円)も行います。

https://forms.gle/cvxoTj53AYhSDj4H6



ほびっと村学校

西荻窪にある「ほびっと村学校」は、1970年代にカウンターカルチャーの先駆けとして、オルタナティブな生き方を選んだ若者たちが集い語り学びあうフリースクールとして誕生。以来、レギュラー講師によるボディワークの講座を柱に、様々なテーマでイベントを開催し、物質に頼らないスピリチュアルな生き方をリードしてきました。これからも、ほびっと村学校が賑わい、発展していくためにサポーターを募集中。☆詳細は募集ページ

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