■日時
11/23 16:00-18:00
その後、懇親会をやります。(実費)
■場所
ほびっと村3F(西荻窪駅から徒歩2分)
■参加費 投げ銭(自で金額を決めて払ってください)
※決められないという方は3000円でお願いします。
※集まった金額から場所代を引いた残りの半分をガザ支援に寄付します。
オンライン側からも対話に参加できるようにします。
※田原は「Zoomオンライン革命!」の著者で、対面&オンラインを融合する対話に慣れています。
■申込方法
以下のフォームからお申し込みください。アーカイブ販売(3000円)も行います。
https://forms.gle/cvxoTj53AYhSDj4H6
市民革命と同時に誕生した資本主義は、搾取構造を必要とする矛盾を抱えていました。
その矛盾を国内で解消しきれなくなり、外部を植民地化することでシステムを維持しようとした結果、帝国主義が始まりました。
一方、資本家の搾取の批判からスタートした共産主義国家は、官僚支配の全体主義となり、別の形の搾取構造を生み出しました。
武力による植民地化が核兵器の開発により行き詰まると、その後は、不平等条約と通貨による植民地化(新植民地主義)が始まりました。
「不平等条約と通貨による植民地化(新植民地主義)」とは、どのような仕組みなのでしょうか?
この仕組みを超えて、搾取のない生活を生み出すことはどのようにして可能なのでしょうか?
いっしょに考えませんか?
第2回は「戦争を必要としない世界構造とは?」というテーマでやります。第1回のアーカイブを希望する方は、田原までメッセージください。3000円で販売します。
■ファシリテーター
田原真人(たはらまさと)
デジタルファシリテーション研究所代表。国際ファシリテーターズ協会日本支部理事。一般社団法人参加型社会学会理事。株式会社イコール取締役。
物理学を専攻し物理を10年以上教えるが、東日本大震災と原発事故をきっかけにマレーシア移住。東インド会社の拠点であったペナン島で10年暮らした後帰国。日本とマレーシアを対比しながらグローバル化と植民地主義について考え、オルタナティブな社会(参加型社会)における教育とメディアのあり方について実践しながら模索している。
https://hobbit.amebaownd.com/pages/3937101/static
オンライン(Zoom)
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